幼少期から手を動かして何かを創り上げることが好きで、よくブロックや積み木などのおもちゃで遊んでいました。

その後、父親が触れているパソコンに興味を持ち、パソコンの操作に関する知識をつけると同時に、そこで動いているソフトウェアを作ってみたいという気持ちが芽生えてきました。

小学校では、授業やクラブ活動でパワーポイントなどのツールに触る機会があり、視覚的に様々なことを表現できることを学び、積極的に活用するようになりました。

中学校ではテックキャンプに参加し、HTMLやCSSと出会い、ウェブサイトの制作方法を学びました。

高校は工業高校に進学し、授業や部活で気の合う仲間たちと共に技術的な知見を深めていきました。
また、クラス内で開催された修学旅行動画コンペの際に動画製作の学習をしているタイミングでデザイン技法と出会いました。

大学でもさまざまな出会いがありました。授業や課外活動でFigmaやAdobeツール、Next.jsやGitHubなど次々と新しいツールや技術を使うようになり、今まで好きだったことが自然と結びついていきました。